社会人が受講しやすい工夫
教育コースは、メインコースとクイックコースの2種類を提供しています。
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クイックコース
その時々の専門知識や新しいサイバー攻撃に対応した特定のスキルを短期間(30~60時間)で学びます。
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メインコース
IoTやFintechなどの最新の専門知識や新しいサイバー攻撃に対応した演習と、大学院の既設正規科目である講義/演習(開講大学の科目等履修生として受講)を組み合わせた構成です(120時間以上)。
修士・博士課程への橋渡しとなる単位取得も可能なコースです。
※開講大学の履修証明プログラムとして設定されているコースの場合、修得者には開講大学より履修証明書が発行されます。
講義や演習の開講日時の配慮等により、社会人が受講しやすいコースを開講します。
各コース修了者にはProSec-X(Xは領域の名称)認定証を授与します。
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- ProSec-CSIRT
- ProSec-IoT
- ProSec-IT
- ProSec-BigData経営 他
受講対象者のイメージ
CISO等の経営層から、セキュリティポリシー設計等のマネジメント、サイバー攻撃から社内システムを守るオペレーションエンジニア、システムの設計/製造に携わるエンジニア、最先端のセキュリティ技術者・研究者などを想定しています。
FinTech、IoT、データマイニング等の最新技術に対応したセキュリティ技術など、多様な産業ニーズに対応した幅広いセキュリティ教育コースを提供します。
情報セキュリティの基礎理論と実践技術を大学院で効果的に身につけたい社会人や、社内研修では達成が難しいプロ人材の育成を大学院がサポートします。